汚してしまわないか心配…。VIO脱毛時に膣分泌液・おりものは気になる?

VIO脱毛を受けるうえで意外と抱えがちな不安が「脱毛中の膣分泌液やおりもので汚してしまわないか不安」というもの。

たしかに、インターネットを検索してみると「スタッフの人に見られていると思うと緊張して濡れてしまった」「排卵日に来店してしまい、おりものの分泌がとまらなかった」といった声は少なからずあがっているようです。

今回は「膣分泌液やおりものが不安」というお客様の声に、脱毛サロンの元店長がお答えします

おりものや膣分液、施術者は気づかないケースがほとんど

これまで数多くのお客様のVIO脱毛を担当してきましたが、お客様の膣分泌液やおりものが気になった…ということは一度もないのが実際のところです。

「汚してしまったかも…」という不安を抱えているお客様がいるにもかかわらず、施術者側がそれに気づくことがないのはなぜでしょうか。次のような理由が考えられます。

お客様のVIOに触れる時間が少なく作業的であること

脱毛サロンでは、お客様に紙製のショーツを着用していただき、ショーツをずらしながら照射を行うのが一般的です。

お客様の陰部に触れることは少なく、照射時間も短いため「お客様の陰部が汚れているかどうか」といった点を気にかけることはまずないと考えてよいでしょう。

ジェルを使用するため陰部が汚れてしまってもわかりにくい

私が店長をしていたサロンでは、施術時にジェルを使用し、照射後はすぐに冷却処理を行っていました。お客様の陰部は常に濡れている状態で施術を行っていたため、おりものや膣分泌液で汚れていても判別がつかないというのが実際のところです。

事前消毒していただくシートを常備していた

わたしが店長を務めていた脱毛サロンでは、「リンスキン」と呼ばれるおりものを事前に払拭消毒できるシートを施術室に常備していました。

排卵日前後のお客様は、シートで拭ってから施術を受けられることが多かったように思います。

VIO脱毛時の膣分泌液やおりものが気になる…という方は、さっと拭えるシートを常備しておくと便利です。

VIO脱毛で「濡れないため」の事前対策3つ

膣分泌液やおりものは自身でコントロールできるものではありません。とはいえ「どうしても気になる」という人向けに、VIO脱毛時に濡れないための対策をまとめてみました。

シェービングを完璧にしておく

脱毛サロンでは、自宅で事前にセルフシェービングを行ってから照射を受けるのが一般的です。

VIOは、脱毛する範囲がとても狭いため、照射にかかる時間はそれぞれ5分程度ととても短い時間で施術が終わりますが、シェービングが足りず剃り残しが多い場合は、サロンでシェービングをし直してもらわなければ照射を受けることができません。

サロンでシェービングをしてもらうとなると、施術時間が延びるだけではなく、施術者がお客様の陰部付近に触れることになりますから、おりものや膣分泌液で汚してしまうリスクは高まることになります。

事前の自己処理を完璧に仕上げておき、施術時間を最短にすることが「濡れない」ためのひとつのコツです。

事前にシャワーを済ませておく

事前にシャワーを浴びて清潔に整えておくのも有効的な手段のひとつです。気になる陰部の「ムレ」や「ニオイ」も解消できるので、施術を受けるまえに軽くシャワーを浴びておくのをおすすめします。

拭き取れるシートを用意しておく

仕事帰りなどで「シャワーを浴びるのは難しい」という場合は、陰部をさっと拭える清拭シートのようなものを常備しておくのがベター

ただし、陰部は肌トラブルが起こりやすい部位。赤ちゃんのおしりふきなどデリケートな部分にも使えるものを選びましょう。

まとめ

施術者目線で言わせていただけば「施術中のおりものや膣分泌液については、まったくの心配無用」です。とはいえ、やっぱり気になる…という人もいるかもしれません。

おりものが増えやすい排卵日付近を避けて予約をしたり、事前にシャワーを浴びる、シートで拭うといった方法で不安を解消するのがおすすめですよ。