「痛そう…」というイメージが強いVIO脱毛。たしかに、VIOは特にデリケートな部位ですので、体のほかの部位とくらべると痛みが出やすい部位といえます。とはいえ、痛みの出方は人それぞれ。さらに、脱毛サロンによっても異なります。
今回は、「痛くない美肌脱毛」を掲げる脱毛専門サロン「ディオーネ」のVIO脱毛について、脱毛サロンの元店長が解説します!
目次
エステ級の美肌効果も!ディオーネの「ハイパースキン法」
ディオーネは、業界で20年以上の経験と実績を誇る関西発祥の老舗サロン。全国に120店舗を展開する大手脱毛サロンです。
ディオーネの脱毛最大の特徴は、ずばり「痛くない美肌脱毛」。いったいなぜ“痛みのない脱毛”が可能なのでしょうか。
ほんのり温かい。毛根を焼かない痛みゼロの脱毛法って?
ディオーネとの「痛くない美肌脱毛」は、ハイパースキン法と呼ばれる脱毛法。
近年は、黒色(メラニン色素)に反応する強い光やレーザーを当て、毛根を焼くことで毛乳頭を破壊するという脱毛法が主流。
ですが、レーザーや光を当てるときに高い熱が発生するため「熱い」「痛い」と感じる人が少なからずいるのが実情です。
ディオーネのハイパースキン法は、これまでの脱毛法のように毛根を熱で焼くのではなく、3~4週間に1度、肌のなかにある「毛の種」に特殊な光を当てることで発毛そのものを予防するという新しい脱毛方法。
肌に照射する光は38℃程度と体温とほとんど変わらないため、痛みがないのが特徴です。
ディオーネの脱毛は3歳からOK。子どもにも施術できるほど痛みがなく安全なのがわかりますね。
うるうる肌を目指せる!嬉しい美肌効果も
ハイパースキン脱毛法の光には、肌の内部でコラーゲンの生成をサポートする「フォト美顔」の光が3割程度含まれています。つまり、脱毛をした部位にフェイシャルエステ級の美肌効果が見込めるということ。
これまで自己処理を繰り返して痛んでしまった肌や黒ずみも同時にケアすることができるのは嬉しすぎるポイントです…!
従来の脱毛方法との違い
従来の脱毛方法との違いは下記の図のとおりです。通うペースは従来の脱毛方法のほうがゆるやかですが、痛みがなく美肌効果ものぞめるのはディオーネの強みといえるでしょう。
参照:https://www.datsumousalon-dione.jp/method/
痛みがない脱毛「ハイパースキン法」のVIO脱毛を選ぶメリット
痛みを感じがちなVIO脱毛も、ディオーネのハイパースキン法脱毛ならジェルの温かみを感じる程度の刺激だけ。
さらに自己処理でくすんでしまった肌も、脱毛しながら肌のキメを整えることができるのはハイパースキン法ならではの魅力です。
ですが、ハイパースキン法のVIO脱毛を選ぶメリットはこれだけではありません。
ちょっとだけ残して整えたい!デザイン脱毛もOK
ディオーネのハイパースキン法はVラインのかたちのリクエストもOK。
すべての毛を脱毛するのはもちろん、「Vラインは整えるだけにして残したい」「全体的に薄くしたい」など、エステティシャンと相談しながら決めることができます。
「量は減らしたいけれど全脱毛には抵抗がある…」という人にもぴったりですね。
毛のあるところぎりぎりまで脱毛OK
Iラインは、たとえ毛が生え残っていても、粘膜のある部分は施術できないのが一般的。黒色に反応する光(IPL)脱毛の場合、Iラインが黒ずんでいる場合は特にやけどや炎症のリスクが高くなります。
ディオーネのハイパースキン法の場合は、痛みもなくケアしながら施術できるため、粘膜部分に生えている毛も脱毛することができます。
粘膜部分に生える毛はごくわずかかもしれませんが、自己処理しにくい場所だからこそ、粘膜まできちんと抜き去ることができるのは大きなメリットといえるでしょう。
紙ショーツで隠しながら施術してくれるから恥ずかしさは最小限
「VIO脱毛は恥ずかしい…」という声も少なからずありますが、ディオーネの脱毛は紙ショーツやタオルでぎりぎりまで隠しながら施術してくれるので安心です。
気になる値段は?
ディオーネのハイパースキン法を使ったVIO脱毛。痛みがなくケアまでできるとなると高くつくのでは…?と思いがちですが、全12回のハイジニーナコース(VIO全脱毛)で12万円、semiハイジニーナコース(VIO希望のかたちを残して脱毛)で9万6000円と一般的な光脱毛の相場と変わりません。
このほか、6回のショートコースも用意されています。
まとめ
数ある脱毛サロンのなかでも、特に「痛みがなく肌ケアもできる」という点に特化しているディオーネ。
子どもでも施術できるほど安全なので、「痛みがこわくて脱毛を躊躇している…」という人には特におすすめのサロンです。まずはお気軽に体験から。